詳しく知ろう!弁護士の仕事

意外と知られていない?弁護士の具体的な仕事

法律相談を依頼する

様々なトラブルの解決役

裁判などであると何かと敷居が高く感じられる弁護士ですが、本来は庶民の間にあって紛争を解決していく相談役のようなものです。
弁護士が相談を受けるケースとして多いのが、金銭上のトラブル、離婚あるいは不倫といった家族関係のトラブル、そして勤務先との労働関係のトラブルといったものがあります。

弁護士はまず依頼者の話をしっかり聞きます。
そのうえで、そのトラブルがどういった問題性をもつのか、どのような法律上の手続きで解決できるかを考えます。
こうして個人では解決できない問題に、専門家の視点からアドヴァイスを与え、現実的な解決を目指していきます。
つまり当事者にとって最も良い結果が出るようにすることが、彼らの仕事の目的なのです。

解決の方向性を考える

弁護士の仕事が、当事者にとって最善の結果を出すことと書きましたが、この「最善」とは必ずしも相手方を打ち負かすという意味ではありません。

例えば相手方から被害を受けて慰謝料を請求したいという時に、弁護士に頼めば高額請求できるかもしれないと考える方もいるでしょう。
しかし弁護士は普通、常識的な額を提示します。
事例ごとにある程度の相場が存在するというのも一つの理由ですが、結局は相手方との交渉に持ち込みたいので、双方が理解できる解決案を提示することが必要なのです。

交渉がまとまらない場合、裁判ということもあり得るのですが、やはり裁判はお金も時間もかかる手続きですので、これを避ける方向性も考慮しなければいけません。
このようにあらゆる視点を総合して「最善」の策を考えているのです。


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